2012年3月29日木曜日

28日復帰ライブ・無事クリア!!

28日のドルフィー・オーケストラ・復帰ライブは、左中指を強打させぬよう、気使いしながらのプレイでしたが、指も悪化せず無事楽しく演奏できました。
なにしろ久しぶりのライブで音が愛おしく、改めて音楽できるって幸せだなーーー!
こういう状態での演奏も、自分にとって必要な時間なのでしょう!
この様子では、今後のライブも順調にやれそうです。
ミュージシャン各位、お客さま、みなみな様の温かい思い受け取りました。
ありがとう!ありがとう!

2012年3月28日水曜日

28日・ドルフィー・復帰します!!

指がこのところ急激に回復し、ほぼ普通の感覚に近ずいているので、今日のライブから復帰することにしました。まだ切除した傷が少し残っていて、完治はしていませんが、主治医もそろそろリハビリも兼ねて、弾いてみてもよいとの勧めもあり、復帰することにしました。多少の刺激も逆に回復を早める様な気もします。多少手加減しながらのライブとなりますが、久しぶりのライブ楽しみです!!
一回ごとのライブの様子を見ながら、次のライブを決めていこうと思っています。
よろしくです!!

2012年3月23日金曜日

左中指その後の経過

仕事を休まねばならぬ辛い試練の日々です。

豊橋の塩之谷先生の手厚い治療の甲斐あって、触れぬほどの痛みが徐々に和らぎ、快方に向かっていましたが、ツメ根元周辺の赤み、腫れが退かないのが心配になっていたところ、都内の病院の形成外科の先生を紹介してもらい、19日に診察をうけたところ、赤みや腫れは、ツメの内側に炎症がある可能性が大きいとのこと。今のところ考えられる治療方法は3つ。このまま薬で様子を見る。爪の両側面少し切って薬を注入。もう一つは、ツメを全部はがして治療する。ウーン、全部はがすのが一番確実だとは思うけど、あまりに時間がかかり過ぎる!!とりあえず両側面を切って治療することに!
麻酔が効いて手術中は、グリグリやってるな!という感じだったが、麻酔が切れてからの痛みと言ったら・・・・・・・。
一日置いて21日2回目。包帯を取って見たら、少し、赤み、腫れは退いてきたように思う。
切ったところはまだ痛い。
しばらく一日2回の洗浄と消毒で様子見に!

今日現在は切ったところの痛みも和らぎ、ピアノに触ることも、動かすことも拒否していた指が、無意識に動きたがっていて、快方に向かっていると感じます。このまま順調に一日も早く良くなれば!!祈!

仕事を休むことで、みなさんにご迷惑をかけて申し訳ありません。
復帰できる日を!!

2012年3月15日木曜日

急ですが、3月16,17,18日ヒョウソ悪化のためピアノ休みます。




3週間前から左手の中指爪左側面に痛みを感じ、打撲だと思い、2,3日したら治るかと弾き続けていましたが、痛みが止まらず、良く見たら、爪の側面に傷があって、消毒と傷薬で絆創膏つけながら、演奏続行!しかしなかなか良くならず、近くの皮膚科医院の診察に行ったところ、膿は出たようなので、このまま薬治療で皮膚が生まれ変わるので、大丈夫でしょうと言われ、ホッとしたが、北海道ツアー直前にまた診てもらったところ、今度は院長さんの診察に変わり、赤く盛り上がった所を焼かなくては駄目じゃないかと言われ、非常に心配になり30年来の熱烈なジャズファンの豊橋の整形外科の福院長、塩之谷女医に相談したところ、ぜひツアー後診察を!ということで、とにかく北海道バースデイツアーの1週間終了後、本格的な診察に行くことに!




北海道ツアーでは、絆創膏や包帯などでいろいろ工夫しながら指を保護しながら、演奏を続けましたが、熱いお客さんを前にして手を抜くことはできない性分だから、中指が当たらないよう弾くなんて絶対無理!連日痛みを騙しながらなんとか終えたけど、中指の側面というのは、注意していても黒鍵に当たる頻度高く、かなり悪化してしまったよう!




帰京して14日に豊橋に行って塩之谷先生に診てもらったところ、ヒョウソが悪化していて、軽めの手術!爪の左先端が最も痛み、そこを消毒!ものすごい突き刺すような痛み!そして爪の端が食い込まないように爪に細いワイヤーを入れる!後は飲み薬と軟膏で様子を見ることに。できれば一週間くらいは、ピアノを控えた方が、と言われ仕事を休むか考慮!とにかく明日の様子見!




明けて今日15日、激痛は収まってきたが、周辺にちょっとでも触ると痛い!周辺も赤く腫れが増したようで、これは明らかに指がピアノに触ることの拒否反応だ!一週間は治療に専念することに決断!


明日も治療に通うことに!




指以外は元気なので、ライブでお詫びの挨拶に出向いたいところですが、演奏を聴いたら弾かずにいれない自分を止めることは不可能だと思うので、書面でお詫びさせてください。




店のオーナー、ミュージシャン、みなみなさま、ご迷惑をおかけして申し訳ありません!早く全治してまた元気な演奏ができるよう、がんばります。