2011年2月4日金曜日

古澤良治郎さん、おつかれさま!

古澤さんについて、時間が空いたら、書こうと思っていましたが、もの凄い風邪に見舞われたりして、やっと今日に!



1月12日は、なんと本田さんと同じ命日。1月13日の名古屋「ラブリー」でサックスの梅津さんとデュオがあって、なんと入念にサウンドチェックをしたのに、PAが故障し、原因判らず一部は生で。

ハテサテ??



国立音大の先輩でもあり、ジャズに入りたての、私をよく励ましていつも温かく見守ってくれました。

本田さんのトラで初めて仕事したキャバレーでは、自分のレパートリーや曲やアドリブがネタつきてしまい、代わりに古澤さんがピアノを弾いたりなんてこともありありと、思い出される。

初めて自分のトリオで池袋のライブハウス「ジュンクラブ」に出演時のドラマーでもありました。

あのころ、ジャズの力量とかいろいろ迷い、一緒によく泣いたね・・・・。



一杯の思い出が・・・・・。



最近は共演の機会がなく、そのうちに、と思っていた矢先でした。

それにしても早すぎたよ!

またしても、大穴が空いてしまった。

でもずっと自分のやりたいことを突き進んで行った。

元気でまたな!がんばれよ!という古澤さんの声が耳のそばで聞こえる!

合掌!!!