2008年5月21日水曜日

新聞記事




前のブログに書いた岩手大学でのコンサートの記事が大森さんから送られてきました。

ピアノとの出会い!



室舘彩さんとの北巡り、濃密な3日間でした。おつかれさん!


その中での盛岡・岩手大学農学部農業教育資料館のピアノとの出会いは、罷不思議!


大正時代の宮澤賢治も聴いて、弾いただろうという古いピアノと聞いていたので、


ボロボロでちょっと弾いたら壊れそうなピアノを想像していたら、全然違っていて、


しっかりしていて頑丈で、分厚い木を使っていてよく鳴り、高音がもの凄く柔らかい音が出て、


えも言われぬ音に魅了されてしまう。ベルリン製!奇跡!


低音の左手の怒涛のグリッサンドは、少し音が埋もれるけど、まだ100年は持つ!


宮澤賢治の詩と歌にもマッチして、さらに会場の木造校舎の響きも良くて、お客さんも惹き込まれて楽しまれていたようです。


なかなかその重要文化財指定のピアノは弾くことが難しそうですが、もっと解放していろんな人に味わってもらいたいし、ピアノも木造の家と同じで、弾いてやらないとね!


来年あたりでも、ぜひ録音してCDにして残しておきたいと思ってます。


大森さん、そしてお父さんお母さん、いろいろありがとう!




その他、仙台ライブでお世話になった小野洋子さん家族との出会いもすごかったのですが、それはまたの機会で!


みなさん、ありがとう!合掌!

2008年5月10日土曜日

揺れている!

おひさです。
ゴールデンウイークのドルフィー3days、ピットイン、柏・Wuuも終わり、それぞれに汗だくの熱演で無事終わりました。ライブにお越しいただきありがとうございました。
そして昨日は毎年、恒例になって8回目のアルトの梅津君とのデュオで長野・野沢温泉・健命寺でのライブ。いつものライブハウスではない、お寺でのライブなので、初めて聴くようなお客さんもいて、反応もいろいろでおもしろいところです。
お守りもいただいて、合掌!大谷さん、皆様合掌!

ところで、東京近辺は、このところ地震が続いていますね!
昨日も2回、その前も2度あって2度目は、揺れが長く、ちょっと大きかった!
その2,3日前から微妙な揺れを感じていて、来そうな予感がしていたところでの大きい揺れだったので、ついに・・・?とびっくり!
まあ、大きいのは、そんな考える余裕なんかなく、ドカンとくるようですが、イヤダネー!
運命は決まってるのでしょうか?
アッ!今も微妙な揺れが・・・。
揺れを感じやすいのか?建物が揺れやすい?
気をつけましょう!

では、明日はドルフィーでソロ!
合掌!