2024年9月26日木曜日

初の中国公演びっくりツアー敢行2024年4月24日~26日

初の中国に行って来ました。 4月25日北京BLUE NOTE 4月27日北京BLUE NOTEの2公演! 板橋文夫トリオ~板橋文夫(P)瀬尾高志(B)小山彰太(Ds)
行く前は、制度の違う国なので、ビザ取得など細かい点が多く、大変でしたが、 びっくりするほどのお客さんが来てくれ、2公演共に満員御礼で、若いお客さんが多く、 20代から40代くらいなのには、またびっくり! 店のテーブルを取っ払って、椅子のみ客席。 ピアノは、2公演共にカワイのスペシャルで、素晴らしく良かった。 会場の響きも良く、お客さんも熱い声援で、大盛り上がり! また、熱心に一音一音良く聴いてくれる素晴らしい聴衆でした。 長年の酷使で、右肩と腕が調子良くなかっのですが、それも吹っ飛ぶ 良きライブでした。 瀬尾君も久々の小山彰太さんも一音入魂の演奏でした。
2公演共に、アンコールなどで、時間オーバーして、更にいっぱいのお客さんが、こちらの持参の CDを買っていただいたものや、持参のレコードなど持ってサイン会に待っていてくれ、また一仕事! みなさん、いろいろなレコードやCD聴きこんでいるのにもびっくり! 長蛇の列で、終了したのも12時前に!
4月26日は、オフで上海へ国内空港で前乗り。出発搭乗口までが遠く歩き疲れ、国内線でテロが最近あったとかで、 検査キビしく、一個のライター没収され、Tabaco吸えない!上海では、現地スタッフのみなさんと中国料理と観光。 いわゆる中華料理とは、日本人の好みに合わせたもので、中国料理とは、違うということを始めて知る。 中国料理も餃子とか炒飯などあるが、蒸したものが多く、あっさりとして美味しい。 上海は、歴史の古い建物と新しいビルが同居していて、何故かホッとする街だった。 それにしても人が多い。日本の16倍以上の人口。活気が充満。 上海公演も北京と同様に満員御礼、大盛況でした。サイン会も延々と。 また台湾の映画、舞台監督のスタンライ氏(映画、暗恋桃花源などの音楽)と30数年ぶりに奇跡の再会!
初の中国公演でしたが、生涯、忘れえぬこととなりました。 生きていて良かった。 今回、初の中国公演としてご尽力いただいたSATORIのみなさま、現地の暖かいスタッフのみなさま、 公演にお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。感謝。 また、お会いできますよう❣お元気で! 板橋文夫       2024年9月26日 記

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