2019年8月22日木曜日

新宿「ピットイン・板橋文夫・古稀祝・3DAYS」激熱・終了

猛暑の中、3DAYS激熱、奮闘! 何とか身体も踏ん張って、大盛況の中、終わりました。 台風も重なり、全国各地からお越しのお客さんもおられ、やきもきしましたが、 一日違いで、セーフ! 」 8月16日・第一夜は、板オケ+ゲスト・小山彰太(Ds)・大阪から趙paku(Vo)さん。 ホーンのステージ配置換えや、初の趙さんとのリハーサルなどで、大わらわ! 3ドラム炸裂!最初からみんなガンガン飛ばし、激烈光弾! 一部は、予定より1曲カットしても9時を大幅に過ぎる。 終演も11時過ぎ! 圧巻は、アレンジに3日費やした「Strange Fruit」~板オケ+趙さん・初演! みなみなさま、お疲れ様でした。ありがとう!
8月17日・第二夜は、10数年ぶりの共演なとなる井野信義くんをメインにむかえて、小山彰太さんとの トリオを古稀トリオと命名!客席も満杯に! 一部は、古稀トリオ!リハの時一緒に音を出した瞬間から、スゲー!と感じ、面白くなると予感していたとおり、 大海の中を自由に泳ぐ魚になっていた。 インプロ、Blues For Shota、タンゴ′99など、あっという間。 二部は、古稀トリオ+林栄一、外山明。 懐かしい井野さんの名曲、紙風船、バグのあくび、そしてインナ・センチメンタル・ムード、サヴァンナ! 大凄爆炎、栄ちゃん凄演! アンコールは、For You!それから栄ちゃん、更に、なんとA列車で行こうを!客席乱入や凄いことに! 今夜も終演11時過ぎ。 久々の井野さんのベース、圧巻でした。言葉になりませぬ! 10月13日横濱プロムナードジャズでの再演、楽しみに! みなみなさま、お疲れ様でした。ありがとう!
8月18日いよいよ最終日! 身体もバテ気味だが、まだまだ! ゲストは、本田竹広トリビュートバンドで、私の古稀祝と8月21日に生誕74周年を迎える本田竹広さん祝を兼ねて! 本田竹広さんは、私がジャズを始めるきっかけになった因縁の国音の先輩であり、息子の珠也さんは、おやじさん譲りの剛腕と繊細さと 歌心は、圧巻! 一部は、昨年このバンドでリリースした「Save Our Soul」など本田竹広さんの曲を。 二部は、私のオリジナル曲、夏、アリゲーターダンス、渡良瀬など。 益々激熱、白熱して、もう止まらない!アンコールは、ヘイ・ジュード、グッドバイ。 終演は11時半! 珠也さん、峰さん、守谷さん、米木さん、みなみなさま、お疲れ様でした。ありがとう!
炎暑で、体調を整えるのも大変な3日間でしたが、お客様もいっぱい来てくださり、力一杯 やることができました。これからやることも見えてきました。まだまだこれから! 出演いただいた全てのミュージシャン、全国各地からお越しくださったみなみなさま、根本くんはじめスタッフのみなみなさま、 ピットインのスタッフのみなみなさま、ありがとうございました。感謝!                 2019年8月22日 板橋文夫

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