2010年10月9日土曜日

2010横濱ジャズプロムナード開幕!

いよいよ始まりです!!!





PCが壊れて修理中で、久しぶりの 書き込みになってしまいました。


なんとか治って戻ってきました。





今週の火曜日のアケタの店のライブ時、瀬尾君の風邪をもらったのか?鼻から喉へと


ものすごい襲撃に2日3晩寝込んで、やっといつもの体に戻りつつあります。





9日のドルフィーと、10日の関内大ホール5時半からステージがあります。


新曲もありありです。


みなさま、ぜひ来てねーーーーー!

3 件のコメント:

ともこ さんのコメント...
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ともこ さんのコメント...
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ともこ さんのコメント...

病み上がりの体で、お疲れ様でした。今回もまた、素晴らしいステージでした。

一部はニュー・トリオ。この若い二人は、聴くごとに良くなっているような気がします。また二人とも作曲の才能もあり、瀬尾さんの「ラプラス」は雄大なイメージが残り、一哲君の「A」もいい曲でしたね。板橋さんの「ジャズプロGO!GO!GO!」に引けを取りません。

ところで、「DEBAGAME」で、「一哲!」の後何と言っているのでしょうか?みんな知りたいと思っているのではないでしょうか?

ここのところずっと板橋さんの共演者は同世代の人が多く、若い人ともぜひやってほしいと思っていました。こんな素晴らしい音楽を板橋さんの代で終わらせたくない。一緒に演奏して、若い人が肌で感じることで、ジャズの可能性が引き継がれていくと思ったのです。そうしたら、北浪さんとか彼ら二人とかと一緒に演奏されるようになりました。若い彼らに与える影響は計り知れないでしょう。

若い人との演奏を続けていけば、日本のジャズの将来にも希望が持てますね。

二部のオーケストラの演奏は、楽しさに溢れていました。

3曲目まで新曲だと思いますが、それぞれが素晴らしく、新鮮な気持ちで楽しめました。「ニワトリのいた、あのころの家」のステージングの工夫なども良くされていて、お子さんでも楽しめたことでしょう。

堀越さんの絵も、音楽を反映して楽しい感じでしたね。

板橋オーケストラもずいぶん聴いてきましたが、今回ほど楽しさに溢れたステージは無かったです。こんな楽しい気分であと40年ほど生きていけたらいいなあ、などと思ってしまいました。

こんな素晴らしい演奏は、私を含め関内ホールに居合わせた人たちだけが聴くのではもったいない。世界中の人に聴いてもらいたい。その中でもつらい思いをしている人たち、特に子供たちに。こんな楽しい演奏を聴けば、励まされ、生きていこうと思えるようになるのではないか、と思うのです。

そこで提案があります。板橋オーケストラに横浜市の児童養護施設の子どもたち30人を招待する、などというのはどうでしょうか。ここではなく、横浜市に提案するのが筋ですが。

どんな小さな子でも、板橋さんの音楽は楽しめると思うのです。

(代理投稿byサイト管理者)