2016年10月17日月曜日

横濱jazz PROMENADE 2016.10月8日9日終了!

久々の書き込みとなってしまいました。 毎日一人4役位の仕事で、中々ゆっくり書けませんのです。
今年も2日間盛況に終わりました。 10月8日は、例のごとく横濱ドルフィーで、オケライブ! 19:00開始で、18:30頃着くと、皆外で待っていて、 まだ入場できないのかと思いきや中は、ほとんどぎっしり満員! これでは、入れない人かわいそうだな・・。
今年も入れ替え無しの2部制にして、休憩中カンパをしてもらい、 なんとか多いメンバーで分ける。カンパありがとうございます。 お客さんと盛り上がって、終了! 10月9日いよいよ関内大ホールで18:00~20:30の 恒例の大トリの大役! スタッフ5人に早くから集合してもらい、「Alligator Dance 2016」などの CD販売やチラシ、プログラムなどの配布準備をしてもらう。 18:00~一部は、FIT!+MADS(レコーディングメンバーですが、Rのレオナは産休) 「Alligator Dance 2016」から4曲演奏。 客席からも暖かい声援が!
少し予定時間オーバーで、急いでオケ用のセッティング! 人数多くPAチェックも時間がかかる。 19:10~二部板オケ+特別ゲスト・等々力政彦(トゥバ民族音楽演奏家)・工藤丈輝(舞踏) 少し押しで始まる。 予定は、全7曲! ペインティングの堀越千秋さんは、住まいのスペインでのっぴきならない 事態が起こり、急遽前に描いた絵を使用することとなり、 日本の住まいの山の若いスタッフ5人が、持ってきて吊ってくれたのでした。 その絵とは!なんと!写真を見て!堀越さんらしい選択!
5曲目の瀬尾君作曲の「アルダン・マードゥル」でゲスト2人登場! この曲は、トゥバの60人が清国に闘いを挑んでいくという歌だが、 瀬尾君は、そのつもりで作曲したわけでなく、北海道の大自然のイメージで、 書いたところ、これは、トゥバの曲だと言われ、この名を命名。 等々力さんとは、昨年の秋、大阪で演奏の際、地元住みの彼を、誘い共演し、 壮大な風景が広がり、今年のゲスト出演が実現! 工藤氏とは、20年以上前の音楽劇「リア王」以来の共演!
弓で弾くイギルから始まり、喉歌・フ―メイが会場の空気を一変する。 圧倒的な世界を創るフ―メイ! いつの間にか工藤氏もバックの高台に立っている。 神出鬼没で、汗も凄い量!
言葉にならない余韻が会場を包む。 死にに行く男たちの思いが、今に通じると思うのは、私だけだろうか。
時間も大分押してしまい、アドリブ人数減らしたりして、 「ふくしまの春」そしてラスト「ホイヤー!」最後は飛び入り(山田君)登場で アクシデントあったが、大盛り上がり! アンコールは「Isn't She LOvely」で瀬尾君フィーチャー、 大ラストは、毎年の締め「FOR YOU」ソロで終了! 今年も、曲数多かった。反省(毎年)
始まりの挨拶で、「今年も生きてこのステージに立てて嬉しい!皆さまに感謝します」 今年も全国各地から一杯お越し頂きました。 年に一度この日のために来て、元気をもらって、また一年頑張れるという方が、 いっぱい居られるようで、ありがたいことです。 今回でもう15回以上に出演していると思います。 また来年ここに立てることを! ミュージシャンのみなさま、主催者、スタッフ、ボランティアのみなさま、 お客様の皆さま、ありがとうございました。 どうかお元気で!合掌! 10月9日 演奏曲目 一部 SPARK! がんばるばい!くまもん Grey&Yellow Alligator Dance 2016 二部 シー・シー・シー Arbre du Tenere(後藤篤) 雷神山 群雲(吉田隆一) Aldan-Maadyr(瀬尾高志) ふくしまの春 ホイヤー! Isn't She Lovely(スティービー・ワンダー) FOR YOU ( 作曲者名ない曲は、全て板橋文夫)
撮影は松本敬治氏

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