3週間前から左手の中指爪左側面に痛みを感じ、打撲だと思い、2,3日したら治るかと弾き続けていましたが、痛みが止まらず、良く見たら、爪の側面に傷があって、消毒と傷薬で絆創膏つけながら、演奏続行!しかしなかなか良くならず、近くの皮膚科医院の診察に行ったところ、膿は出たようなので、このまま薬治療で皮膚が生まれ変わるので、大丈夫でしょうと言われ、ホッとしたが、北海道ツアー直前にまた診てもらったところ、今度は院長さんの診察に変わり、赤く盛り上がった所を焼かなくては駄目じゃないかと言われ、非常に心配になり30年来の熱烈なジャズファンの豊橋の整形外科の福院長、塩之谷女医に相談したところ、ぜひツアー後診察を!ということで、とにかく北海道バースデイツアーの1週間終了後、本格的な診察に行くことに!
北海道ツアーでは、絆創膏や包帯などでいろいろ工夫しながら指を保護しながら、演奏を続けましたが、熱いお客さんを前にして手を抜くことはできない性分だから、中指が当たらないよう弾くなんて絶対無理!連日痛みを騙しながらなんとか終えたけど、中指の側面というのは、注意していても黒鍵に当たる頻度高く、かなり悪化してしまったよう!
帰京して14日に豊橋に行って塩之谷先生に診てもらったところ、ヒョウソが悪化していて、軽めの手術!爪の左先端が最も痛み、そこを消毒!ものすごい突き刺すような痛み!そして爪の端が食い込まないように爪に細いワイヤーを入れる!後は飲み薬と軟膏で様子を見ることに。できれば一週間くらいは、ピアノを控えた方が、と言われ仕事を休むか考慮!とにかく明日の様子見!
明けて今日15日、激痛は収まってきたが、周辺にちょっとでも触ると痛い!周辺も赤く腫れが増したようで、これは明らかに指がピアノに触ることの拒否反応だ!一週間は治療に専念することに決断!
明日も治療に通うことに!
指以外は元気なので、ライブでお詫びの挨拶に出向いたいところですが、演奏を聴いたら弾かずにいれない自分を止めることは不可能だと思うので、書面でお詫びさせてください。
店のオーナー、ミュージシャン、みなみなさま、ご迷惑をおかけして申し訳ありません!早く全治してまた元気な演奏ができるよう、がんばります。
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